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-helmet 新調しました-

新調というよりは、追加です。そう、初めてのOGKです!
今まで、完全にアライ派だったんですが・・・。

なぜに浮気したかと言いますと、最近やたら、首が痛いんです。
なぜかなと思ったら、アライは軽く感じるだけで、実際は重量あるんですね。
以前計ったことあるんですが、1,580グラムあります。


ふと、NAPSによった時なんですが、  「(・o・)おや、この軽さ、次世代?どれ、軽っ(゜ロ゜ )
そうです。持ったときあまりの軽さにびっくり。
デザインも、僕好みじゃないか。。。。
アライがまん丸なのに対して、エイリアン的というか
もはやアライの丸いのがもう古い感じさえしてしまいます。



もともと軽いヘルメットとして目をつけていたのがHJCのR−PHA10だったのですが、
これだめでした!メガネライダーのことまったく考えてない。メガネがまったく入りませんw
その点OGKのAEROBLADE3はメガネ用スリットがあります。
アライのメガネスリット並のフィット感ですが、アライにはかないません。
そこは、さすがアライ。

そして遂に・・・・・・




できたてほやほや。

さっそく、スモークつけました。やっぱスモークでしょ!

カラーリングは、初めてのグラフィックにしました。今まで自家塗装やら、
単色だったんですが、一度でいいからグラフィックをかぶりたかったのだ。


う〜む、今までのOGKからのデザインからは考えられないカッコよさ(あ、失敬)
褒めてるんですよ(^o^)

帽体自体がエアロ効果があるそうで、アライと違って角ばってます

微妙〜と思ったのが、このベンチレーションの色!
シルバーってなんかプラスチッキーで安っぽいヘルメットに感じる。
価格が安いから仕方ないけど、せめて白にしてほしかったです。

中身は、結構ふかふか。
アライよりもふかふかw
ということは、へたってきたら、ガボガボになるのかなあ。。。

しかし包み込まれてる感じでいいです^ω^

肝心の重量はといいますと、恐る恐る計りへ・・・・。なんと1322グラム!軽い!

アストロIQと部屋で何度も被り比べしてみましたw
被って静止したままだと、アライと変わらない感じ。
ただ首を振ると明らかにOGK軽い。
アライが軽いというのは、実際に軽いというより軽く感じさせるのが美味いなという感じ。
だけど、OGKは事実上軽くて、被ってても軽い。

もうアライに戻れなくなりそう。^^;歳はとりたくないもんですな。(笑)

-2011/07/30-

2003年度購入のArai RX-7 RR4から早8年。
ショップにてオリジナルペイントしてもらったこともあり思い入れがあって
8年間も使っていました。

しかし、さすがに内装はボロボロでシステム内装を変えても限界ぎみ。

安全性という面で考えるとやむ終えないと思い、自慢のオリジナルカラーヘルメットを卒業することにしました。

幸い大きな事故もなかったため、衝撃を感じた事はないんですが、使用期限3年を完全に超えてましたね・・・・^^;

悩みに悩んで選択したのはRR5ではなく、ASTRO IQ!!
すっごく悩みました。RR5と。
しかし今回はシンプルにアストロ!
RRシリーズもいいんですが形に変化が欲しかったというのが本音ですね。

今回はオリジナルペイントはしませんでした。なぜなら、使用期限を超えても思い入れが強くなりすぎて
被り続けてしまう危険を懸念したからです(笑)
その代わりステッカーでカッコよさを追求。
最近流行りのMonster Energyです。


MOTOGPではよく見るようになりましたね。
ちなみにベンスピーズ選手のメットをイメージしてみました。


ちなみに被り心地は、ASTRO IQがちょっときついです。
ARAI新機能のFCS搭載が所以しているようです。
これはみんながきつく感じると言っていますね。
いい意味でホールドされてる安心感があり、悪い意味ではツーリングのわりに少々きつめ。

脱着はASTRO IQが上だと言われてるんですが僕には違いがわかりませんでした。
脱着のしやすさでいうとSHOEIに軍配があります。
SHOEIに今回しなかった理由は帽体のコンパクトさ。
体が小さいので少々でかいヘルメットだと頭でっかちになるのがイヤなので。。。(笑)

比較の最後に気になる重量です。

結果は

RX-R7 RR4:1,620グラム
ASTRO IQ:1,580グラム

という結果になりました。
RR5だと RR4より重い結果になったのかもしれませんが、ASTRO IQはRR4より50グラム軽いですね


サイドエキゾーストダクト3

頭部ベンチレーションでは除去しきれなかったヘルメット下部や耳周りなどに停滞する熱気を負圧によって排出するベンチレーションです。
消音効果のあるフィルターがエアーの流出量をコントロールし、内部を常に快適な環境に保つ。
さらに、フラッシュサーフェイス化により、フォルムを一体化。
首元の風の流れがスムーズになり、高速域からストレートエンドでのグラつきを格段に抑える効果を発揮します。
(ARAI公式サイトより)


ニューパワーインテークシャッター

曇ったときにここを開けるとシールドの曇り防止に役立つシャッターです。
ちなみにドライアイの方にも安心の気流の調整で目にかからないようになっています。
RR4と比較しても目の乾燥は抑えられている感じがします。


TDF3ダクト

走行時に発生する風を、ダクトからヘルメット内に取り入れ、
頭部を強力にクールダウンさせる『TDF3ダクト』。
エアー流入量を拡大させた上でのスリム設計により、空気抵抗を抑え、静粛性も高まりました。
吸気用ダクトのシャッター開閉は、
ダクト上にあるスイッチで行い、スイッチ後方を押すとシャッターが開き、走行風をヘルメット内部に導くことができます。
逆に、スイッチ前方を押すとシャッターは閉じます。
また、スイッチを大型化することで、厚手のグローブをしたままでも、より確実な操作が可能となりました。
(ARAI公式サイトより)

OCDダクト2

後頭部のダクトのシャッターを、指一本で左右同時に開閉することができるワンクリック・デュアル(OCD)ダクト2。
軽いタッチでも確実に行えるよう、操作感を向上させました。
ダクト中央のスイッチを引き出すと、左右連動してシャッターが開き、スイッチを元の位置まで押し込むとシャッターが閉じます。
また1段階目のクリックではダクトが半開状態に、2段階目のクリックでは全開状態になります。
雨天走行時には、ヘルメット前頭部のダクトを閉じて、この後方のワンクリック・デュアルダクトを開くことで、「雨天換気モード」に切り替えることができます。
(ARAI公式サイトより)


ブローシャッター

ブローシャッターは、エアインテークとして、耳上部への冷却するインナーサイドダクトへ誘導します。
さらにトランスファーポートより、吸気圧を利用しシ−ルド内のエアーを吸い出し、快適さを保ちます。
シャッターフィンの中央部の膨らみに指をかけ、引き下げるとシャッターが開き、シャッターフィン中央を止まる位置まで押し上げると閉じます。
雨天時には、雨水がブローシャッターに入らないように、シャッターを閉じてから走行してください。(ARAI公式サイトより)


ARAI公式サイトより説明を改めて読むと知らない事だらけで反省です。
もっとヘルメットの各部の役割を理解して開閉したいですよね!

必ずバイクに乗るときは被るヘルメットなので知らずにすべで全開はちょっと勿体無いかもしれませんね。
機能をよく知り、ツーリングも楽しく安全運転で♪

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