〜OHLINS装着編〜

-2012/06/10-

保護していたゴムを外してみました。だってオーリンズだもん♪




下からチラリズム



横からチラリズム。
これチラッて見えるとこがいいんです。なんか通でしょw

-2011/5/12-

NSR250用のオーリンズサスをVTR250に流用した場合のセッティングを紹介いたします。

こちらは、NSRとHORNETのオーリンズ公式の出荷状態のセッティングです。
なぜHORNETのデータまで?と思われるかもしれませんが
NSR250のセッティングはあくまでリンクを介してのセッティングです。

それに対してHORNETはリンク式ではない。同じくVTR250もリンクがないのでセッティングの参考になるのではと思ったからです。

比較するとRebound damping(伸び側)が1クリック違うのとCompression dampingが5クリック違いますね。
乗り心地や好みは人それぞれなので正解はないんですが参考にしてみてください。

僕の今現在のセッティングは伸び側20クリックの圧側15にしています。
このセッティングはスプリングレートの変更と好みによるものです。
レート変更によりスプリングが柔らかくなったため、
伸び側も強くかける必要がなく少しのGで沈むため弱めています。

レートを下げたお陰でコーナーですぐに沈んでくれて、なおかつ
立ち上がりではサスが理想の伸び率になりました。

リプレイスサスをつけるかたは、自身に合ったレート変更は必須だと思いました。
だってせっかく10万前後だすわけですから、あとちょっと足せば
完全自分専用のサスになるんですよ^−^

-2011/5/1-

スプリングを交換する事にしました。
オーリンズのNSR250用は出荷時130Nがついています。
動画でサスの動きを見ていると実はほとんど動いていない事がわかりました。
よって120Nに落とします。

調べたところ、オーリンズスプリング21000円より、もっと安い9千円でアイバッハというスプリングを見つけました。
あとで気づいたんですが、このスプリング、あのクアンタムサスが使用しているスプリングだったんです。
かなりの信頼性と実績があることがわかりました。

スプリング長も少し短めのやつを選択しました。理由は乗り心地を犠牲にしてよりスポーツ性にしたかったから。
違いの理由は、サスペンションメーカーで調べてみてください。

まずはスプリングをはずします。初めてのスプリング交換でしたが、
案外簡単にはずす事ができました^^

サス上部につけていたカラー。潰れる事もなく綺麗でした。
ちゃんとしたの入れたほうがよかったかと思いましたが、5年以上走ってこれなら、耐久性的にも安心しました。

そしてアイバッハスプリングを取り付け。
スプリングが短くなっているのがわかりますね〜。この長さおそらくVTR250用クアンタムサスのスプリングと同じ長さなんです。

取り付け完了!う〜ん赤は赤でかっこいい!
しかし何のサスペンションなのかわからなくなりましたね^ω^;
みんなから、「このサスどこの?」と聞かれますw

オーリンズです!

最後に全体図
違いは初期がすごくしなやかになりました。
スプリングレートを下げたのもありますが、アイバッハの特性でもあるようです。
シートに指で触れるだけで動くほどです!
ツーリングはしなやかで疲れず、ちょっとスポーツ走行すると奥までグッと沈んで
タイヤをいかにも路面に押し付けてくれてる感じがします。
変えてよかった〜〜〜(>_<)

-2010/10/1-

オーリンズ別体タンクの位置に納得がいかず、さらに考えました。
そこで大胆かつ確実な場所への移動に成功しました。
シート裏(□部分)をグラインダーで大胆に削ります。

別体タンクホース取り回しも改善。
どこを通しているかわかるでしょうか?フレーム内側です!
やはりホースがバイク外に露出しているのは精神衛生上よくありません。
幸いにして今まで無転倒ですが、もしも転倒してしまったときを考えるととても恐ろしいことになりそうですからね。

上からみるとこんな感じ。
インシュロック固定です。
この状態でもう1年以上乗ってますが問題なしです。

全体図。
ホースも見えなくなり、すっきりして見えますね!別体タンクどこいったの?ってかんじです。

-2009/6/19-

オーリンズのプリロードを抜いたら、フルボトムしたときに、リアフェンダーに当たっていました。。。。
プリロードをかけたのでもう大丈夫ですが、一応対策を考えました。

真ん中に配置していた、別体タンクを左側に移動させました。
これにより、もし、ギャップでフルボトムしても、大丈夫です。ついでに、薄いゴムで保護しました。最初からしとけ!(笑)
タイヤがない・・・・・・・(T_T)はい、これではもう、グリップしません・・・・・(X_X)

シートカウルをつけた状態。ちゃんとシートもつけれますよ。
ちなみに、移動させたおかげで跨った状態でも、減衰調整ができます(笑)

リアサスを若干固めたので、フロントとのバランスが悪くなったので、フロントも見直しました。
プリロードを目いっぱいかけても、軟かったので、オイルレベルを上げました。
左がオイルレベル上げ前。右がその後。1cm上げただけですが、だいぶ、しっかりするもんですね。
ちなみに、ついでに、フロントブレーキパットを交換しました。
もともとついてたNISSINのがまったく効かなかったのであまってましたけど変えました。(これがなかなか減らないw)
今回はSBSのレーシングにしました。
今までで一番効く!ZCOOはもっとトンでもないらしいですが、金額が左右で2万軽くいきます^^;
なのでSBSを選んだのですが、十分すぎる。
ZCOOにしなくてよかった・・・・w
ガツン!!!と目が覚めるような効きかたですよおw 以上レポートはココまで。

↓過去のオーリンズ装着日記

ここでは、オーリンズ装着の仕方を書いてみます。VTR250の社外のサスってないの?
クアンタムをつけている方が知り合いにいます。しかし、クアンタムだけなのかな?
と 思いきや、NSR250の純正サスをつけている方を発見しました。
ということは、オーリンズNSR250用がつくといっているようなもの。
そこで、踏み切ることになったのである!
バイク貧乏まっしぐらな僕にとって、クアンタムを13万で買うなら、オーリンズの8万5千円がいいです(こっちが安いという理由だけで(笑)

 

ついに我が家にもオーリンズがきた!
なにやら、パッケージが 高そうな箱です!
さすが8万5千円!!(笑)でも、足まわりをビシッ!とするべく、生活ぎりぎりで買いました(笑)

 

中身はこんな感じ。おおおおお!これぞGOLDサス!!かっちょいいです。もちろん、表記はNSR250用です

 

オーリンズと純正サスの比較。
出荷状態では、ちょいオーリンズが全長長いです。
よって、この状態で取り付けるとシート高が高くなります。
しかし、全長調整ができます。低くしたいかたは、調整できますので、ご安心を。
僕は、ちょい純正より高くしたかったので、今の状態で装着します。

 

そして、やってきました。ポンツケではありません。
サスの上部分穴のピッチがちょっと違います。VTR250のボルトが10mmにたいして、NSR250のボルトは12mmのボルトです。
なので、ここで、ちょいと加工を。。。厚さ0.5mmのアルミ板をかってきて、切って丸く曲げてみましょう。(厚さ1mmは曲げずらいので、やめたほうがいいです・・・・・)するとこんな感じ(右図参照)
実際はちゃんとしたカラーを購入したほうがよいです。しかもステンレス製で。

こんな感じでOKだと思います! でも、カラーがあればそちらがなおよい。

 

そんでもって、M10X22のワッシャーを買ってきましょう!1袋100円もしません!これを二枚だけ使います。右図のように片方に一枚、片方に一枚という感じです

 

そすると、右図のように ピッタシJUSTフィット!!手を入れるのはこれだけです。あとは、手をつけず、そのまま付きます

 

サス下。そして、右図全体図です。そして、別体式タンクは、明日どこに取り付けるか考えよう。。。。

 

朝です(笑)
最初トラスフレームに付けようと思いましたが無理です!
フレーム内側はエンジンがあり、ダメ。
外側はライダーの足があたってダメ。
よって、バッテリボーックス裏につけることにしました。
写真で見てもらうと、わかるように、BESTポジションだと思います。

 

そして、装着完了!かっこいいです。。。。
峠で楽しくなりそうな予感です(笑)
NSR250用でVTR250にセッティングあってるの?
という意見がありそうですが、車重がほぼ同じであることと、オーリンズの調整幅の広さで、合っていると思います。
出荷状態のプリロードで、純正サスよりちょっとだけ硬く感じるくらいでした。
調整幅が広く、ここから、柔らかくも硬くもできるので、かなりVTR250にマッチしてると思います。
それでも不安なかたはVTR250用クワンタムの購入をご検討ください(笑

努力の結晶です(笑)
ほんとに、疲れました。。。。
なにせ、ピッチの違いは知らないし、サス交換など、したことなかったので、取り付けにすごく時間と手間がかかりました。
しかし、このページをみて、これから装着してみよう!
て方に参考になるといいなと思います♪

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